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SNS ソーシャルネットワークサービス。
アメリカで発祥し、2004年始めに、国内でもGREE,MIXIと立ち上がった。
年齢の確認はないが、18歳以下は入会できない大人のキッズランドと言える。
コンセプト的には以前より存在するコミュニティツール、会員制の掲示板コミュニティである。
mixiはじめとするSNSの健全なコミュニティとは、会員は会員が連れてくるものというリアル社会の招待性にその重点を置いている。
紹介制を取り、写真、友人一覧などプロフィールの公開度合いが高いことから、心理的な荒らし抑止効果が高いと思われる反面、荒れて然るべき題材があった場合は長期化する傾向がある。
つまり、変なことをすると招待してくれた知人や友人に迷惑が掛かるというリアル社会の慣習的道徳に
頼っているが、リアル社会で接点がない同士が友達になる、或いはその空間でだけ知り合いになるネットワークにおいて、この知り合いの知り合いという防備は、人数が少ない間は機能するが、全体で10万人も超えると機能しなくなってくる。パソコン通信黎明期、どこも会員数千人規模からスタートしたがバトルと言ったものが現れ始めたのはやはり10万人規模となってからだ。
他人からの紹介とはいえ、クレジットカード番号などの控えは不要なので自作自演用に多数のアカウントを取得するのはさほど難しくは無い。
ネット上では「紹介メール下さい」、或いはyahooオークションで数百円で紹介メール送ります・・・といった現象すら見受けられる。
以下のようにmixiにおいて荒らし、自作自演をするための複数アカウントの取得は容易である。
・自分が既にアカウント取得者の場合
フリーメールを複数取得し、自分で自分を招待し、第一段階の匿名アカウントを取得する。
次に、第1段階の匿名アカウントで第2段階目以降のアカウントを次々と招待する。
しかしこのままでは、自身の元アカウントと第1段階目の匿名アカウント、第2段階目以降の匿名アカウントの友達リンクが数珠繋ぎになっているので、簡単に追えてしまう。
第1段階の匿名アカウント、第2段階目以降の匿名アカウントの友達履歴からそれぞれ招待者のと友達リンクを切ればよいのだが、あいにく招待者と、招待された側は3ヶ月はリンクが切れないようにシステム制限がかかっている。匿名アカウントを取りに行って即自作自演しようとおもってもこれでは直ぐに露呈してしまうのである。
そこで
希望するだけのアカウント数を招待し終わった段階で第1段階目の匿名アカウントを退会させてしまう。
個人情報保護法の絡みもあるのだろうが、招待者が誰かを招待した直後でも退会は自由なのだ。
存在している限り、第1段階目の匿名アカウントとの友達リンクが本体の履歴には残っているが、第1段階目の匿名アカウントは退会済みの為、その友達リンクは表示されない。本体と第二段階以降以降の友達リンクはこれでわからない。
以降は同じ要領で、招待を繰り返し、匿名アカウント同士何名かの自作自演コミュニティを作り、その媒介役としたアカウントを退会させれば、無限にアカウントは生み出せる。
mixiの規約違反ではあるが、これを取り締まる術は事務局にはないので、ひとつでも生まれた匿名アカウントがあれば、後はねずみ算式に後の匿名アカウントを増殖させていく。
当然こうして複数の匿名アカウントを取得した人のなかには、他の掲示板等で「mixi招待します」「mixiの招待メール*百円即決!」などとやり始める輩も出てくる。
更にフリーメールアドレスを海外の匿名性の高いものにしておけば尚ベターと言えるだろう。事務局でも追跡が困難になる。