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匿名と呼ばれることが多いプロキシーサーバーですが、所詮中継に過ぎませんので原理的には逆に辿れば、必ずあなたに到達することになります。
それでは意味がないと考えるのは正解で、追ってくる相手が司直であった場合は高確率で突き止められる事になります。
しかし、プロキシーと判明しそこまで追ってくる段階の前にプロキシーサーバーからログが消えていたり、またプロキシーサーバーが海外であったりした場合は、照会するのも一苦労となります。
個人で追うにはかなり大変な作業となりますし、中東のイスラム圏の国だったりすると照会メール一本作成するだけでも日が暮れてしまうでしょう。
このように、時間稼ぎと司直が本気で追ってこないような場面で使うのが本来であり、犯罪行為の隠蔽まで完全に出来るものではありません。
それでも、追跡が困難になることは間違いないので、荒らしや自作自演者はプロキシーサーバーを使用するのです。
筆者が以前に、問い合わせた時の経験で言えば、プロクシーサーバーの開設者が個人であった場合は比較的簡単に接続元のIPアドレスを教えて頂けましたが、それでも返信を頂ける割合は2割前後でした。これはアメリカのサーバーでしたのでまだ比較的優しい英文メールでよかったのですが、他の言語圏ではお手上げです。