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インターネットに接続する際に、情報の届け先を決めるためにプロバイダはある特定の識別番号を接続したあなたのPCに割り当てます。これがIPアドレスです(IPはインターネットプロトコルの略です。プロトコルとはその通信方法です)
IPアドレスはドットで区切った12桁の数字"123.456.789.012"で重複することはありません。
しかし、"123.456.789.012"では電話番号のようで扱いにくいので、IPアドレスに対応した文字列名を割り当てます。この名前がリモートホストです。
IPアドレスとリモートホストは1:1で対応しており、この相互変換する仕組みをDNS(Domain Name System)と呼んでいます。
厳密には異なりますが、識別するための情報として電話番号か住所かという違いと考えてもいいでしょう。
インターネット上の情報は、情報にこのIPアドレスという番号を荷札をとしてつけて送っています。サーバーはこの番号を見て仕分けを行っています。
このIPアドレスは国内においては社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)が管理してます。
実際に、IPアドレスに対応したリモートホスト名は"eaca0130kanagawa.sample.ne.jp"と言った命名になっており、一部地名が表示されるプロバイダ、また企業等でしたら、"xxxx.co.jp"といった企業名になっていることがほとんどです。
ここまででおわかりのように、一意の識別番号ですから、これが知られると言うことは、インターネット上のPCの位置がわかり、契約プロバイダや会社名が判明するということなので、その先にある個人や組織の特定に役立つ情報と言えます。
その先と申しましたが、リモートホストが知られたからと言って、それだけで判明するのは上記程度ですから、個人情報が知られるわけではありません。
しかし、この程度の所在地情報や、企業名程度とはいえ判明しますし、犯罪事件などの際は、このIPアドレス、リモートホストを元に捜査などが行われ、プロバイダに契約者情報の開示を行わせる事もありますので、個人情報に直結した情報ともいえます。