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先に述べた手法にてリモートホストが取得できた場合、荒らしに向けて心理面でのプレッシャーをかけて見よう。
取得できたリモートホストが以下であったとしよう。
p2104-ipad211niho.hiroshima.ocn.ne.jp
参考:
OCN ホストネーム一覧
http://freett.com/ohaasa/ocn.html
リモートホストから、どこの誰かを知ることはできないが、上記のような形式のリモートホストであった場合、荒らし本人は広島のフレッツADSL、OCNというプロバイダと契約しているのがわかる。
投稿者のリストを投げ込んでみる項でやったと同じように、一言だけ投げ込んでみる。
「広島くんか」
これで十分だ。
誰が広島なのか、どこへの返答レスなのかも不明なままでよい。
先に述べたように、リモートホストからどこの誰かを知ることはできないが、投げ込むのは「広島くんか」の一言だけ。この情報だけでは、荒らし本人は様々な可能性を考えなければならない。
リモートホストがわかった******だ。とはあえて言ってはいけないのである。
荒らし行為を行う人種は、同じような行動を各所で行っているが、毎回慎重にリモートホストを隠蔽し荒らしを行っているわけではない。別のどこかで漏らしてしまっている場合もあるし、書き込んだ掲示板の運営者と懇意な関係であるということもない。
荒らしにとっては、これまで足跡を残してきた全ての場所が自身の個人情報の漏洩箇所である可能性があり、どこかで恨みも買っている脛に傷を持つ身なのである。
書き込んだ内容は「広島くんか」の一言なのであるが、荒らし本人は間違いなく自身の所在地を誰かに知られたと認識し、そこからどの程度、なにを知られたのか疑心暗鬼になる。
パソコンのセキュリティが甘い荒らしであった場合は、パソコンのセキュリティの確認に時間を取られ、どのようにして身元が割られたのかネットで探し回り、攻撃よりも自身の不安が払拭されるまでの作業で疲弊する事になる。
この経過にて、一時期でも荒らしの書き込みが止まったならば、
「今日は荒らしが大人しいですね、なにかあったのかな」
などと、漠然としたコメントを投げ込んで心理不安をかき立ててやるのもいいだろう。
攻撃だけを考えればよかった荒らし本体が、今度は目に見えない第三者の存在を嫌でも意識し、以前と同じペースでは荒らせなくなるのである。